レバレッジで利益アップ!

FXがこれほどまでに人気を集めた1つの理由が「レバレッジ」です。「レバレッジ」を日本語に訳すと「テコの原理」ということになり、「少ない資金でも大きな取引が出来るシステム」なんですね。
たとえば、あなたの自己資金が「10万円」だとしましょう。普通なら「10万円規模の取引」しか出来ませんが、レバレッジ10倍を活用すると、「10万円×レバレッジ10倍=100万円規模の取引」が可能になるのです。レバレッジの登場は、「投資には大きな資金が必要」という、これまでの常識を打ち破る効果があります。だからこそ、大きな資金を用意できない個人投資家の多くが、FXを始めるようになったのです。
しかし、レバレッジの活用には注意点もあります。倍率を上げた分だけ、その倍率に比例して利益も倍増しますが、その分だけ「損失」も倍増してしまうのです。つまり「レバレッジ10倍」を活用している場合、「利益も10倍になるが、損失も10倍になる」ということなんですね。
仮に、10万円の自己資金でレバレッジ10倍を活用しており、「米ドル/日本円」の取引をしていると仮定しましょう。この時、利益も損失も10倍になるわけですから、たった「1万円」の損失であなたの自己資金の全額が吹っ飛んでしまうわけです。
FX初心者の皆さんは、最初は利益ばかりに目を向けて、損失の計算をしないことも多いのですが、「利益だけに目を向けている」こそ「最大のリスク」と言えるのです。ですので、最初の頃は出来るだけ小さな倍率で、あるいは、レバレッジを活用しないくらいの心構えで取引するようにしましょう。
Filed under: — 18:07:00

「取引コスト」を抑えよう!

FXは、無料で取引できるわけではありません。「手数料」や「スプレッド」など、取引には多少の「コスト」がかかるんですね。これを「取引コスト」と呼んでいるのですが、これを考えた取引を目指すようにしておきましょう。
たとえば、1回の取引で「500円」のコストがかかったとします。この取引を10回繰り返すと、「500円×10回=5000円」もの取引コストになる計算です。これは大きな「損」ですね。つまり、「5000円分の利益を無駄にしている」と言えるんですよ。だからこそ、「コストを抑えた取引」を考えることが大切なのです。
そこで、まずは「取引手数料」を確認してみましょう。「取引手数料」とは、「1回の取引で支払う手数料」のことであり、最近では多くの業者が無料に設定していますが、まだ「有料」に設定している業者も少なくありません。もし、あなたが口座を開設している業者に「取引手数料」があり、それをゼロに抑えたいなら別の業者を探すのも1つの方法です。
また、「デイトレ派」の皆さんのように「細かい取引を何回も繰り返す」のであれば、やはり「スプレッドが狭い業者」を選んでおくのがオススメです。この時注意したいのが、「スプレッドは時間帯によって変化する」ということです。つまり、同じ業者であっても時間帯によってスプレッドが「狭い時」と「広い時」があるのを知っておきましょう。「スプレッドを抑えた取引」を目指すのであれば、「あなたが取引する時間帯」に最も狭くなっている業者を探しておきましょう。
初心者の方には、「勝つこと」を重視し過ぎるあまり、「取引コストまでなかなか目が向かない」という特徴があります。しかし、大きな取引コストはその分だけ利益を圧迫していることになりますので、ある程度、取引に慣れてきたなら必ず「コスト整理」もしておくようにしましょう!
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変動幅が大きい通貨とは?

変動差益狙いで取引をする場合、より大きな利益を手にするためには「変動幅の大きい通貨」で通貨ペアを建てることがオススメです。では、具体的に変動幅の大きい通貨とはどのような通貨でしょうか?
まず、FXで人気のある通貨と言えば「米ドル」ですね。日本人にとって最も馴染みのある外貨ですので、「米ドル/日本円」で取引をしている人も多いでしょう。しかし、米ドルは世界的な流通量が非常に多く、また、「米ドル/日本円」の通貨ペアで取引をしている人も多いことから、それほど変動幅は大きくありません。
上記のことを考えると、「世界的な流通量が少なく、日本円とのペアで取引している人も少ない通貨」こそ、変動幅が大きい通貨と言えるのです。つまり、「流通量が少ない」と「取引している人が少ない」の2つの条件を満たしている通貨こそ、「変動幅が大きい通貨」と言えるんですね。


この2つの条件を満たしている通貨の代表例が「ポンド」です。イギリスは欧州連合に加盟していますが、国民投票の結果、ユーロを採用するのではなく、自国の「ポンド」を守るということが決定しています。したがって、「ユーロ/日本円」で取引している人は多いものの、「ポンド/日本円」で取引をしている人は決して多くなく、また、世界的な流通量も米ドルや日本円と比べると少ないため、日本円に対して変動幅がグッと大きい通貨になっているのです。


また、オーストラリアの「豪ドル」も変動幅が大きい通貨で有名です。「カナダドル」もそうですね。さらに変動幅の大きい通貨と言えば「南アフリカランド」や「トルコリラ」などもありますが、これらの変動幅は「大きすぎる」ため、あまり変動差益を狙った通貨としては好ましくありません。「変動幅の大きい通貨で利益をアップさせる!」と思っても、あまりにも大きすぎる通貨は選ばないように注意しておきましょう。

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